糖尿病 診断基準

糖尿病診断基準が2010年に変更されました。

近年急増している糖尿病ですが、診断基準が2010年に変更したことをご存知でしょうか。

 

2010/7月に今までよりも、慢性の高血糖値が判断しやすいために、新たな項目を追加しています。
そうすることによって、今までよりも更に糖尿病の方、あるいはその予備軍の方にきちんとした情報をお伝えすることができるようになりました。

 

糖尿病の診断基準は、日本糖尿病学会が発表しています。

 

人間ドッグや診察検査によって判断されるのですが、基本的には血液中のインスリンの値が過剰に高かったり低かったりしているかどうかを確認するものです。

 

インスリンとは、膵臓から分泌されるもので、糖尿病にかかるとこの成分を上手く作ることができなくなったり、膵臓自体の活動を妨げてしまったりします。

 

糖尿病は一生治ることがない病気ですから、悪化した場合は目が悪くなったり、腎臓が悪くなったり、腐食した手足の切断や昏睡状態もあり得るのです。
そうならないためにも早期発見、早期治療がとっても大事ですよね。

 

ですからぜひとも診断を受けてもらいたいと思います。

 

糖尿病の診断基準として、2回検査を行うことが特徴です。

 

1度目と2度目で行った検査を総合して、糖尿病であるか、その場合の進行状態や合併症にかかっていないかなど大変細部に渡って判断してもらえます。
インスリンは血糖値に大変影響を及ぼすものなので、血糖値が基準値を超えていると糖尿病の疑いが出てきます。

 

普段の状態での検査と、10時間ほど空腹になった上での検査などで確認し、高い場合や低い場合、または両方の結果が出るなど様々ですが、ここで数値が基準を超えている場合、糖尿病と診断されるわけです。

 

診断基準は米国などに比べて多少厳しくつけられていますが、糖尿病はいかにしてつきあっていくかが鍵となる病気です。
もし症状自体は出ていなくても今後の予防にも繋がりますし、予備軍の診断も出ますから、大変心強いかと思います。

 

健康に長生きしていくためにも、こうした診断基準は有難いものですね。

 

 


 
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