血糖値、生活習慣の知識大丈夫?
糖尿病の原因は、血液の中の血糖値があがるからではなく、その上がった血糖値を下げる機能が低下しているからと言われています。
インスリンの機能が何故低下するのか、原因が未だハッキリしていないので一度糖尿病になってしまうと、糖尿病治療は一生続きます。
ですがそこで諦めてはいけません。
糖尿病で怖いのは、病気を悪化させる事により、心臓疾患や失明などの大きな病気を招く事なのです。
糖尿病になったとわかった時点でそれ以上悪くならないようにきちんと対処すれば大丈夫なのです。
そのためにも、4つの基本を抑えておきましょう。
そのためにはやはり、食事に気をつける事が第一です。

糖尿病は比較的肥満体型の人がなりやすい病気です。
食事に気を使い、栄養バランスをしっかり考えましょう。
食べる順番も大変重要です。
食べ物の中には、血糖値を急激にあげるものとゆるやかにあげるものがあります。
野菜、肉や魚、ご飯類と、糖分の低い順番に食べる事で血糖値が急激に上がることを抑えることが出来るのです。

運動は激しすぎてはいけません。
例えば軽い15分ほどのウォーキングを一日に2回にわけてする。
その程度で大丈夫です。運動をする事によって血糖値を抑える事が出来ます。
体の生理的な感覚に合わせて、規則正しい生活を送るようにしましょう。
人の体は、排泄の時間・栄養吸収の時間・代謝の時間というサイクルができています。
このサイクルに合わせて食事や睡眠をとるようにすると体の調子がよくなってくることでしょう。

お医者様のいう事をきちんと守り、適切な糖尿病治療をしましょう。
血糖値は下げすぎてもいけませんので決められた時間、決められ量を必ず守る事が大切です。
風邪などと違い、気力で治るものではありません。
以上の4つの基本を頭に入れて、一日一日しっかりと過ごすことが大事です。
血糖値が上がらないように気をつければ普通に生活が出来るのです。
糖尿病治療をしても完治することが出来るわけではありません。
ですが、1人1人がしっかりと自分の体と向き合うことで改善する事は十分に可能なものなのです。


