糖尿病治療ガイドライン

糖尿病治療ガイドラインにみる合併症の注意点

糖尿病治療ガイドラインは2007年に国際糖尿病連合(IDF)が作成したものです。
糖尿病を正しく理解してきちんと管理し合併症になる危険を少しでも減らす事が目的です。
糖尿病に関する、世界的なガイドラインといえるでしょう。

 

糖尿病の合併症は、心臓やすい臓を悪くしたり眼に影響が出やすいので、失明する恐れもあります。
酷いものでは死に至ることもあります。

 

その多くの原因が、間違った治療法方や知識不足だったため糖尿病治療ガイドラインには薬の詳しい成分や使用方法、食事や運動の適切な量などが記載されています。

 

それまでの糖尿病治療では
食事の前やお腹がすいている時の血糖値を下げるようにしていました。

 

ですが糖尿病治療ガイドラインでは、

食後2時間の血糖値を管理することを重要視しています。

 

特に朝食が一日のうちで一番大事で、ストレスも良くないという事なので出来るだけ楽しく食べるようにしましょう。

 

日本人を含むアジア系の民族は欧米諸国に比べ、ちょっとの肥満や運動不足で糖尿病になりやすい体質だといわれています。
これは、食べ物があまり食べられない時代に少しでも効率よく体の中に吸収しようとする体質になり、それが受け継がれていることが原因だといわれています。

 

糖尿病治療ガイドラインでは、血糖値の目標値を記しており患者が自分で血糖値を測ることが出来るようにする事によりその場で自分の状況を確認でき目標達成しやすくなるということです。

 

実際、生活習慣の改善点をすべてきちんと守れた人ほど、目標達成率が高く
逆にどれか一つでも守れなかった人は達成率が低い事がわかっています。

 

糖尿病は目に見えるわけではないですし自覚症状も出にくいものなので、なかなか病気だという認識を持てない人も多いようです。
そして、認識できない人たちが合併症になる例が多いのも事実です。

 

糖尿病治療ガイドラインで正しい知識を得て病気をきちんと認識して受け入れることが出来れば、少しでも多くの人が、苦しみから救われることが出来るのです。

 


 
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